HPノートパソコン修理 ブルースクリーンで起動しない 修理事例 水戸赤塚店
HP製ノートパソコン「Pavilion」でブルースクリーンが発生し、起動しなくなった際の修理事例をご紹介します。
ブルースクリーンで起動しないパソコンの修理依頼
水戸市からお持ち込みのお客様より、「ブルースクリーンが表示され、Windowsが起動しない」というご相談をいただきました。デスクトップ上にはOffice系ファイルや写真、CADデータなど、大切なデータが複数含まれているとのことです。
Windows再インストールとデータバックアップを実施
店頭で症状を確認したところ、CRITICAL PROCESS DIEDエラーが表示され、Windowsがまったく起動しない状態でした。そこで検査用ストレージへ交換し、Windowsの検証をすると正常に起動することを確認。 またハードウェアの検査ではSSDが正常だったため、 Windowsシステムの破損が原因と判断しました。
お客様に状況を説明し、 Windowsの再インストールとあわせて必要なデータをバックアップし、再インストール後に復元する方法をご提案。 ご了承いただいた後、デスクトップフォルダを含むユーザーフォルダをバックアップし、Windowsの再インストールを実施。完了後、バックアップしたデータを戻して修理完了しました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
|
|---|---|
作業基本料 |
5,980円 |
Windowsインストール |
16,500円 |
データバックアップ(50GBまで) |
11,000円 |
合計 |
33,480円 |
まとめ
今回のケースでは、Windowsシステムの破損が原因でブルースクリーンが発生し、起動しない状態となりました。Windowsの再インストールにあわせてデータのバックアップを行ったことで、お客様の大切なファイルに影響を与えず、パソコンを正常に復旧できました。 パソコンのトラブルでお困りの際は、お気軽にデジタルドックまでご相談ください。
