自作PCのBIOSアップデート事例【サポート事例】
目次[非表示]
- 1.お客様の依頼内容・申告症状
- 2.当店の作業内容
- 3.今回の事例でかかった金額
- 4.まとめ
- 5.今回紹介した事例のお店
宇都宮のパソコン修理店、デジタルドック宇都宮鶴田店です。
今回は、上三川町のお客様よりご依頼いただいた、自作PCのマザーボードBIOSアップデートの事例をご紹介します。
お客様の依頼内容・申告症状
お客様は、ご自身で自作PCを組み立てられる方でした。今回、新たに購入したASUS製マザーボード「ROG MAXIMUS Z690 HERO EVA EDITION」を組み込むにあたり、あらかじめインテルの不具合対策済みBIOSに更新したいとのご依頼でした。
当店の作業内容
お客様からマザーボードをお預かりし、弊社の検証用CPUにて起動確認を行いました。その後、メーカーサイトで公開されている最新BIOSへアップデートを実施しました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
|
---|---|
BIOS(UEFI) アップデート |
3,300円 |
セーフティサービス特典 技術サポートサービス値引き |
-3,300円 |
支払い総額 |
0円 |
お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
自作PCの組み立ては、パーツの組み合わせや設定が複雑で、初心者の方にとってはハードルが高い作業です。BIOSアップデートは、特に専門的な知識が必要となる作業の一つです。
デジタルドック宇都宮鶴田店では、自作PCの組み立てや設定サポートも承っております。BIOSアップデート以外にも、パーツの交換やトラブルシューティングなど、様々なご相談に対応いたします。