富士通ノートパソコン修理!ブルースクリーンで起動しない【修理事例】
座間のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。
今回は、相模原市のお客様から、「富士通製のノートパソコンがブルースクリーンになってしまい、Windowsが起動しない」というご相談をいただいたので、その対応についてご紹介します。
お客様の依頼内容・申告症状
お客様の富士通製のノートパソコンは、電源を入れるとブルースクリーンが表示され、Windowsが起動できなくなってしまったとのことでした。大切なデータが残っているため、何とか復旧したいとご相談いただきました。
当店の作業内容
内蔵のSSDの状態を検査したところ、幸いにも物理的な故障はなく、データも無事であることがわかりました。
このことから、Windowsのシステムファイルが破損していることが原因であると判断しました。
そのまま内蔵SSDにWindowsを再インストールすると、お客様の大切なデータが消えてしまうため、以下の方法で修理を行いました。
- 内蔵SSDを新しいSSDに交換
- 新しいSSDにWindowsをクリーンインストール
- 古い内蔵SSDをUSB接続の外付けドライブとして利用できるようにする
お客様にご提案し、ご了解いただいた上で上記の作業を実施しました。
交換作業中の様子
今回の事例でかかった金額
項目 |
価格 |
---|---|
技術料金 |
27,500円 |
交換用SSD 500GB |
7,780円 |
USB接続 2.5インチSSD/HDDケース |
819円 |
セーフティサービス特典技術サポートサービス値引き |
-15,000円 |
合計 |
21,099円 |
お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
今回の事例のように、ブルースクリーンが表示されてWindowsが起動しなくなった場合でも、データを残したまま修理できる可能性があります。
デジタルドックでは、様々なパソコンのトラブルに対応しております。ブルースクリーンでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
デジタルドックについて
デジタルドック座間相武台店では、パソコンの修理・アップグレード・サポートなど、幅広いサービスを提供しています。パソコンの故障でお困りの方、データ復旧を検討されている方、お気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、お客様のパソコンの状態を丁寧に診断し、最適な解決策をご提案いたします。