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自作パソコン修理 CPU温度が高い問題【修理事例】

座間のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。今回は、自作パソコンCPU温度が高い問題の修理事例をご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

横浜市瀬谷区からお持込のお客様より、「自作で組み立てたパソコンのCPU温度が高い。起動直後にBIOSで確認したところ、90℃近くになるので診てほしい」というご相談を受けました。

当店の作業内容

まず、BIOSでCPU温度が100℃に達している症状を確認しました。水冷CPUクーラーの取り付けを確認したところ、CPUソケットに適したマウンタが使用されておらず、水冷ヘッドがCPUと接触していない状況を確認しました。正しいマウンタに取り替えることで、CPU温度が適正値に戻ることを確認しました。

さらに、CPU温度上昇の主な原因とは別に、動作確認でいくつかの改善点が見つかりました。そのため、BIOSをインテルCPUの動作安定対策済みのバージョンへアップデートし、PCケースファンの向きの調整、ケーブル配線の整理を提案し、実施しました。

価格


価格
技術料金
16,500円
BIOS/UEFI アップデートと設定
3,300円
プロ配線見直し
6,600円
合計
26,400円

デジタルドックについて

デジタルドックは、パソコンやスマートフォンの修理・サポートを専門とする店舗です。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応し、お客様の問題を解決します。パソコンやスマホのトラブルでお困りの際は、ぜひデジタルドック座間相武台店をご利用ください。

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価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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