デル製ノートPCのブルースクリーン解消【パソコン修理事例】
中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。今回はブルースクリーンにより起動しなくなったDELL製ノートパソコンの修理事例をご紹介します。
お客様の依頼内容
中野区よりお持ち込みのお客様は、約7~8年前に購入されたDELL製ノートパソコンで、主に会計ソフトやメールの利用に使っていました。しかし、パソコンが立ち上がらず、起動後にブルースクリーンが表示されてしまい、BIOS画面までしか進まない状態でした。お客様はこのパソコンを再び使えるようにしてほしいとご依頼されました。
当店の診断と対応
お客様のパソコンを診断した結果、SSDに不具合が発生していたことが判明しました。OSが起動しない原因もSSDの故障によるものでした。この診断結果をもとに、お客様へSSDの交換とOSの再インストールを提案しました。さらに、お客様からは重要なユーザーフォルダのデータバックアップも依頼されました。幸いデータファイルはコピー可能な状態であったため、迅速にバックアップを取りました。
修理後、パソコンはお客様の要望どおり正常に動作するようになり、ブルースクリーンの問題も解消されました。
価格について
今回の修理で発生した費用は以下の通りです。
価格 |
|
---|---|
作業料金(診断料金込み) |
27,500円 |
データバックアップ料金 |
11,000円 |
SSD500GB |
7,980円 |
セーフティサービス工賃値引 |
-15,000円 |
修理料金合計 |
31,480円 |
※価格は全て税込です。
お客様はセーフティサービスに加入していたため、特定のサービスに対して料金値引きの特典が適用されました。セーフティサービスはサポート料金の値引きなどの特典が受けられるお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
デジタルドック中野サンモール店では、SSD交換からデータバックアップまで、お客様のニーズに合わせた修理サービスを提供しています。パソコンの問題でお困りの際は、お気軽にご相談ください。