Let's noteのブルースクリーン解決【パソコン修理事例】

中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。本日は、起動時に青い画面で止まってしまうPanasonic製ノートパソコン Let's noteの修理とデータ保護の事例をご紹介します。

依頼内容と症状

お客様からの依頼は、パソコンが「修復ができない」というメッセージと共に青い画面で止まり、先に進めなくなったというものでした。お客様はデータをなるべく残してほしいとのことでした。

当店の診断と対応

当店で行った詳細な診断により、問題はOSの破損による起動不良であることが判明しました。幸い、SSD自体は正常であり、重要なデータは保護可能でした。このため、まずデータ保護のために既存のSSDを外付け化しました。次に、パソコンには新しいSSDを取り付け、Windows OSを再インストールを実施し、システムが正常に動作することを確認した上で返却しました。

価格について

今回の修理にかかった費用は以下の通りです。


価格
診断料金
5,980円
作業料金
20,513円
SSD500GB
5,337円
M.2 SSD用外付けケース
3,150円
修理料金合計
34,980円

※表示価格は全て税込みです。

まとめ

デジタルドック中野サンモール店では、起動不良やシステムエラーによるパソコンのトラブルに対して、データを保護しながらの修理に最善をつ尽くします。お使いのパソコンで類似の問題が発生した場合、またはデータ保護が必要な場合は、ぜひ当店にご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

デジタルドック店舗一覧

ブログカテゴリー

修理事例を症状から探す

修理・サポート事例を店舗で探す