ACアダプタの先端が溶けて外れなくなった東芝ノートPCからのデータ取り出し【データ救出事例】

中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。今回は、ACアダプタの発熱による損傷を受けたTOSHIBA製ノートパソコンからデータを救出した事例をご紹介します。

依頼内容と症状

お客様は、パソコンのACアダプタが異常に発熱し、パソコンとの接続部が溶けて固まるという問題を抱えていました。このため、パソコンの電源が入らなくなり、データアクセスが不可能になってしまっていました。

当店の診断と対応

当店での詳細な検査の結果、パソコン本体の修理は困難であることが判明しました。そこで、お客様と相談の上、データの救出を優先することにしました。HDDに故障がないかを確認した結果、問題がないことが確認されたため、HDDを外付け化してデータのアクセスを可能にしました。

価格について

今回のデータ取り出しにかかった費用は以下の通りです。


価格
診断料金
5,980円
作業料金
3,236円
HDD外付けケース
764円
データ取り出し料金合計
9,980円

※表示価格は全て税込みです。

まとめ

デジタルドック中野サンモール店では、パソコンの障害からデータを救出するための専門的なサービスを提供しています。ACアダプタの問題など、予期しないトラブルによりパソコンが使用不能になった場合でも、重要なデータの回復が可能です。データ救出の必要がある場合は、お気軽に当店にご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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