富士通ノートPCのデータ救出成功【データ救出事例】

座間市のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。当店ではパソコンの修理・アップグレードのみならず、壊れてしまったパソコンからのデータ救出サービスも提供しています。今回は、Windowsが起動しないというトラブルに見舞われた富士通製ノートパソコンからのデータ救出事例をご紹介します。

お客様からのご依頼

お客様は店頭にお持ち込みになったFUJITSU製ノートパソコンは、ブルースクリーンが表示されてWindowsが起動しないという症状が発生していました。今回のお客様は修理よりも、仕事に必要なデータの取り出しを優先してほしいとのご要望でした。

当店での作業内容

まず、パソコンのストレージが正常に機能しているかどうかを確認しました。検証の結果、今回の問題はストレージではなく、基盤の故障が原因であることが判明しました。これにより、外部からデータを読み込むことが可能であると判断し、お客様が必要とされるデータをUSBメモリへ移動しました。その後、データの入ったUSBメモリとパソコン本体をお客様に返却しました。

データ救出の可能性

パソコンが故障しても、SSDやHDDなどの記憶媒体が無事であれば、重要なデータを取り出すことが可能です。この事例のように、基盤の故障でもデータの救出が行える場合があります。

価格

今回のデータ救出サービスの費用は、検証代、データコピー代、USBメモリ料金を含めて合計22,460円でした。当店では、お客様の大切なデータを守るため、適正価格で高品質なサービスを提供しています。

デジタルドック座間相武台店では、パソコンのデータ救出から修理まで、様々なサービスを提供しています。パソコンのトラブルでお困りの際は、ぜひ当店までご相談ください。経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な解決策をご提案します。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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