サポート事例 パソコン買い替え時のデータ移行 デジタルドック京都店

京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
故障したパソコンから新しいパソコンへのデータ移行を行った事例をご紹介します。

近隣エリア（京都市・大津市・長岡京市など）でパソコンサポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

故障したパソコンからのデータ移行を希望されたお客様

滋賀県大津市からご来店のお客様より、故障したデスクトップパソコンのデータを新しく購入されたパソコンへ移行してほしいとのご依頼がありました。

お客様は、旧パソコンのストレージを新しいパソコンに内蔵し、USERフォルダのみを残して不要なデータを削除する方法をご希望されていました。

外付け化による安全なデータ移行をご提案

お客様のご希望の方法では、USERフォルダ以外に必要なデータが含まれていた場合、データを失うリスクがあることを説明しました。また、古いストレージを新しいパソコンに内蔵することで、故障リスクが高まる可能性がある点もご案内しました。

これらの懸念を踏まえ、ストレージの外付け化をご提案したところ、お客様にもご納得いただき、外付け化とUSERフォルダの移行を行う方針となりました。

外付けケースへの組み込みとUSERフォルダの移行作業

旧パソコンのSSDを外付けケースへ組み込み、新しいパソコンに接続しました。

その後、USERフォルダ全体を新しいパソコンへ移行しました。フォルダ全体をそのまま移すことで、必要なデータを確実に保持する対応を取りました。

今回の事例でかかった金額

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。

まとめ

故障したパソコンから新しいパソコンへのデータ移行を行った事例をご紹介しました。

今回の事例では、故障したパソコンからのデータ移行に際し、リスクを最小限に抑えるための提案を行い、外付け化による安全な移行を実現しました。USERフォルダ全体を移行することで、必要なデータを確実に新しい環境へ保持する対応となりました。

同様のご相談を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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