
パソコン修理事例 DELL製ノートパソコン ヒンジ破損 デジタルドック甲府飯田店
山梨県甲府市のパソコン修理店、デジタルドック甲府飯田店です。
DELL製ノートパソコンのヒンジ破損によるトップケース交換修理の事例を紹介します。
ヒンジの不具合は放置すると液晶ケーブル断線や画面破損につながるため、早めの修理が重要です。
ノートパソコンのヒンジが壊れ画面が開かなくなった
山梨県笛吹市からお持ち込みのお客様より、DELL製ノートパソコン「Vostro 3520」の修理をご相談いただきました。ノートパソコンのヒンジが壊れてしまい、画面を開くのが困難になったというものです。
パソコンの開閉部であるヒンジは、使用頻度が高い部分です。部品の劣化や強い力が加わることで破損することがあり、放置すると、液晶ケーブルの断線や液晶パネルの破損など、より深刻な故障につながる恐れがあります。
破損したヒンジ

破損したトップケースの確認と交換修理を実施
まず、検証した結果、ノートパソコンのトップケース(液晶側のケース)が物理的に破損しており、これが原因で画面の開閉が非常に困難な状態でした。
今回の修理では、破損したトップケースを取り寄せ、交換作業を実施しました。慎重にパーツを取り外し、内部の配線やコネクタ類に損傷を与えないよう、細心の注意を払いながら新しいトップケースに交換いたしました。
その後、パソコン全体の動作確認を実施し、画面の開閉がスムーズに行えることを確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
ヒンジ修理(部品代込み) | 47,142円 |
合計 | 53,122円 |
セーフティサービス特典 技術サポートサービス値引き | -30,000円 |
支払い総額 | 23,122円 |
お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。
まとめ
今回は、DELL製ノートパソコンのヒンジ破損によるトップケース交換修理の事例を紹介しました。ノートパソコンのヒンジ破損は、そのまま使い続けると他の故障を引き起こす可能性があるため、早期の修理が重要です。デジタルドックでは、今回の事例のようにパソコンの部品交換修理にも迅速に対応します。
パソコンの故障や不具合でお困りの際は、どのような症状であっても、まずは当店にご相談ください。アップグレードのご相談はもちろん、診断から部品手配、修理作業までお客様の快適なデジタルライフをサポートします。

