パソコン修理事例 富士通製デスクトップパソコン 電源が入らない デジタルドック佐賀南部バイパス店

佐賀市のパソコン修理店、デジタルドック佐賀南部バイパス店です。
今回は、電源が入らないという症状の富士通製デスクトップパソコンの修理事例をご紹介します。

電源を入れても画面が真っ暗なまま起動しない

福岡県大川市にお住まいのお客様から、富士通製デスクトップパソコン「Esprimo D588/B (FMVD43001)」の修理をご依頼いただきました。

お客様の申告された症状は「電源が入らない」というものでした。実際にお預かりしたパソコンの電源ボタンを押してみても、本体のランプは点灯するものの、画面には何も映らない状態でした。

メモリの接点清掃作業によりパソコンが正常起動

検証の結果、メモリの接点部分にホコリなどが付着し、接触不良を起こしていることが判明しました。

メモリを取り外し、接点部分を専用クリーナーで清掃し、再度スロットにしっかり取り付け直す作業をおこなったところ、起動が確認されました。その後の検証で正常動作を確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

まとめ

今回は、電源が入らないという症状の富士通製デスクトップパソコンの修理事例をご紹介しました。電源が入らないという深刻な症状でも、部品の故障ではなく、メモリの接触不良という比較的軽微な原因で発生する場合があります。
「パソコンの電源が入らない」「画面が映らない」といった困りごとが発生しましたら、ぜひデジタルドックにご相談ください。お客様の大切なパソコンを、迅速かつ適切な方法で修理し、快適にご利用いただけるようサポートを提供いたします。

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