パソコンサポート事例 自作パソコン Windows初期化依頼 デジタルドック前橋インターアカマル店
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高崎前橋バイパス沿いにあるパソコン修理店、デジタルドック前橋インターアカマル店です。自作パソコンのWindowsクリーンインストールと、起動失敗のトラブルを解決した事例をご紹介します。
自作パソコンが起動しない、Windowsのクリーンインストールをご依頼
埼玉県本庄市からお持ち込みのお客様より、自作パソコンのサポート依頼を承りました。Windowsのシステムが破損したため、クリーンインストールでの初期化のご依頼でした。
起動トラブルの原因特定とSSDのフォーマットを実施
最初に、Cドライブ以外のドライブを外した状態で、Windowsのクリーンインストールを実施しました。インストール後、動作検証を行い、OSが正常に起動することを確認いたしました。
その後、作業前に外していたSSDをパソコンに取り付けたところ、OS起動に失敗するというトラブルが発生。後から取り付けたSSDを確認すると、以前使用されていたパソコンのOSイメージが残っていました。この古いOSイメージと、新しくインストールしたOSの競合したことが、起動トラブルの原因でした。
お客様に状況をお伝えした結果、当該ドライブのSSDについてフォーマットの許可をいただきました。すぐにフォーマット作業を実施し、正常動作を確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
Windowsインストール | 16,500円 |
原因究明・SSDフォーマット（15分） | 3,500円 |
特急サービス | 8,800円 |
合計 | 28,800円 |
セーフティサービス特典 技術サポートサービス値引き | -28,800円 |
支払い総額 | 0円 |
お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。
まとめ
今回は、自作パソコンのWindowsクリーンインストール後、増設SSDのOSイメージが原因で発生した起動不良を解決したサポート事例をご紹介しました。自作パソコンは構成が多様なため、OS再インストール時にはストレージ構成に注意が必要です。起動不良やシステム破損でお困りの際は、専門知識を持つデジタルドックにご相談ください。
