自作パソコン OSが起動しない【修理事例】
座間のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。今回は、OSが起動しない自作パソコンの修理事例をご紹介します。
Windowsブートマネージャーが表示されOSが起動しないとのご相談
横浜市旭区からお持ち込みいただいたお客様より、「Windowsブートマネージャーの画面が出てきて、OSが起動しない」というご相談をいただきました。重要なデータが入っているため、早急に解決したいとのことでした。
接点クリーニングで症状を改善
お預かり時にはご申告の症状を確認しました。まず、当店の検証用SSDを使用して交差テストを行い、その後お客様の環境に戻して再度テストを実施しましたが、症状は再現しませんでした。
続いて、当社規定の各種テストを行いましたが、機械的な不具合は確認されませんでした。このことから、接触不良が原因である可能性が高いと判断し、お客様に状況をご説明いたしました。症状の再発防止のため、SSDの接続口や各種コネクタの接点クリーニングを行いました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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詳細診断料 |
5,980円 |
接点クリーニング |
1,650円 |
合計 |
7,630円 |
まとめ
今回の修理では、組みなおしによりOSが起動しない問題を解決いたしました。接触不良は経年劣化やホコリの蓄積などで発生することがあります。同様の症状でお困りの方は、ぜひ当店までご相談ください。