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レノボ ThinkPad E490 データ復旧【修理事例】

中野区のデジタルドック中野サンモール店です。

今回は、レノボ製のノートパソコン「ThinkPad E490」をお持ち込みいただいたお客様のデータ復旧事例をご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

パソコンの電源を入れてもWindowsが起動せず、BOOTメニューが表示されてしまうとのことでした。
さらに、立ち上げようとするとエラーコード「0x80070002」が表示されるという症状も出ていました。
お客様は、パソコンに保存されている大切なデータのバックアップと、修理にかかる費用についてお見積もりをご希望されていました。

当店の作業内容

まず、パソコンの状態を詳しく診断するため、検査用のストレージに交換して起動テストを行いました。その結果、Windowsが正常に起動することを確認できました。
さらに、ハードウェアの検査を行ったところ、HDDに読み書きできない領域(不良セクタ)があることが判明しました。この不良セクタが、Windowsが正常に起動できない原因の一つと考えられます。
また、パソコンに搭載されているIntel Optaneメモリーが正常に認識されていないことも確認しました。
これらの検査結果から、HDDの交換とWindowsの再インストールが必要であると判断し、お客様にご説明しました。
お客様は、大切なデータのバックアップを優先したいということで、指定されたファイルのバックアップをUSBメモリに実施しました。

今回の事例でかかった金額


価格
詳細診断料
5,980円
データバックアップ(50GBまで)
11,000円
バックアップ用USBメモリ 128GB
1,030円
合計
18,010円

まとめ

今回は、HDDの不良によりWindowsが起動しなくなってしまったレノボ ThinkPad E490のデータ復旧事例をご紹介しました。
デジタルドック中野サンモール店では、お客様のパソコンの状態を丁寧に診断し、最適な修理方法をご提案いたします。
データ復旧だけでなく、パソコンのクリーニングやパーツ交換など、様々なご相談に対応可能です。
パソコンでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

デジタルドックについて

データ復旧、パソコンの初期設定、ウイルス除去など、幅広いサービスを提供しています。
お客様のパソコンのトラブルを迅速かつ丁寧に対応いたします。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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