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東芝ノートパソコン修理 パソコンが遅い【アップグレード事例】

座間市のパソコン修理店、デジタルドック座間相武台店です。今回は東芝製ノートパソコンのアップグレード事例をご紹介します。お客様からの依頼内容は「パソコンが遅いのでSSDに交換してほしい。メモリも増やしてほしい」というものでした。

パソコンの状態と診断結果

お持ちいただいた東芝製ノートパソコンは、起動やアプリケーションの動作が非常に遅く、ストレスを感じる状態でした。診断を行ったところ、内蔵HDDに経年劣化による読書速度の大幅な低下が原因であることがわかりました。この症状は古くなったHDDでよく見られますが、幸いにもデータの読み込みはまだ可能でした。

作業内容と手順

まず、内蔵HDDからデータを新しいSSDへクローン作業を行います。 Windowsの起動情報も含めたデータをそのままコピーするクローン作業では、パソコンの動作速度を大幅に向上させるSSDの換装が、以前の環境が保持された状態で行えます。

次に、メモリの増設を行いました。もともと搭載されていたメモリ容量では、複数のアプリケーションを同時に開くと動作が重くなることがありました。そこで、追加で8GBのメモリを増設し、合計で16GBとすることで、マルチタスク環境でもスムーズに動作するようになりました。

価格について

今回のアップグレードにかかった費用は以下の通りです。


価格
作業料金(診断料金込み)
16,500円
SSD1TB
8,780円
ノート用メモリ8GB
2,780円
料金合計
28,060円

※表示価格は全て税込みです

デジタルドック座間相武台店では、お客様のパソコンの問題を迅速かつ丁寧に解決することを心掛けております。パソコンの修理やアップグレードをお考えの際は、ぜひ当店にご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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