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東芝デスクトップパソコン修理Windowsが起動しない【修理事例】

中野のパソコン修理店デジタルドック中野サンモール店に、東芝製一体型デスクトップパソコンが起動しなくなったという症状にてお持ち込みをいただきました。電源を入れて確認をしてみたところ「No bootable device」という表示が出ています。そのまま日本語に訳すと「起動デバイスがありません」です。

ハードディスクの電源ケーブルが抜けている、ハードディスクの信号ケーブルが抜けている、OSが壊れている、電源ユニットが壊れている、ハードディスクが壊れている、BIOS(UEFI)で起動デバイスを指定していない、など様々な原因が考えられる症状です。検証の結果、ハードディスクが故障していることがわかりました。お客様は今回SSDではなく、容量の大きなハードディスクへの交換をご希望でしたので、3TBのハードディスクを提案、また搭載されていたブルーレイドライブの調子もおかしかった、とのことで、同時に交換を提案し、了承をいただけましたので作業を行いました。

発売よりもう9年が経とうとしているデスクトップパソコンも、まだまだ使える状態にして返却いたしました。

今回の修理にかかった金額は

作業基本料金 5,980円

ハードディスク交換工賃 5,200円

ハードディスク 3TB 8,360円

Blu-rayドライブ交換工賃 2,500円

Blu-rayドライブ 25,100円

Windowsのインストール 13,500円

合計 60,640円

でした。


価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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