フリーズが頻発する東芝製ノートPCからHDDを外付け化【データ救出事例】

中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。本日は、使用頻度が低下しているものの、内部に重要データを含むTOSHIBA製ノートパソコンからのデータ救出事例をご紹介します。

依頼内容と症状

お客様からの依頼は、フリーズが頻発するためほとんど使用していないTOSHIBAノートパソコンからのデータ救出でした。お客様にとっては、パソコン自体よりも内部のデータが非常に重要でした。

当店の診断と対応

店頭での初期診断時に、パソコンはすぐにフリーズしましたが、セーフモードでの起動が数分間成功したため、データへのアクセスが可能であることが確認できました。このため、HDDをパソコンから取り出して外付け化することをお客様に提案し、承諾を得ました。

部材の取り寄せ後、HDDを外付けケースに装着し、データのアクセスと移動がスムーズに行われるようにセットアップしました。この処理により、お客様の貴重なデータは完全に救出され、外付けドライブとしての再利用が可能になりました。

価格について

今回のデータ取り出し作業にかかった費用は以下の通りです。


価格
診断料金
5,980円
作業料金
4,320円
HDD外付けケース
680円
データ取り出し料金合計
10,980円

※表示価格は全て税込みです。

まとめ

デジタルドック中野サンモール店では、パソコンが正常に動作しない場合でも、重要データの救出を行います。もし古いパソコンからデータを取り出したい、またはデータを安全に保管したい場合は、当店までお気軽にご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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