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フロンティアゲーミングパソコンのゲームが不安定【修理事例】

ゲーミングパソコンが大好きの修理が得意なデジタルドック中野サンモール店にフロンティア製デスクトップパソコンをゲームプレイが不安定という症状で、引取修理をお申込みいただきました。

動画再生がカクつく、オーバーウォッチ2をプレイすると落ちる、Apex Legends はフレームレートが上がらないなどの症状です。

ほかにもお客様より症状について細かく申告をいただいており、ほぼ冷却系の故障と見て診断を開始いたしました。診断の結果、水冷ユニットが故障していたため、CPUの冷却に支障があることがわかりました。

ゲーミングPCのため、高負荷を想定した空冷の高性能クーラーへの交換、元の水冷ユニットのファンは一部をケースファンとして転用することを提案し、承諾をいただけたため、作業を行い返却をいたしました。もちろんWindowsの基本動作やゲームの快適な動作を確認の上で返却をいたしました。

今回は、お客様より細かい症状の申告をいただいておりましたが、もちろん「なんとなく調子が悪い」「スペックの割に遅い気がする」「調子に乗ってくると落ちる」などといったふんわりとしたご相談やお悩みでも歓迎いたしますので、どしどしご相談ください。


今回の修理にかかった金額は

作業基本料 5,980円

往復送料+箱代 5,500円

CPUファン 7,780円

追加ケースファン 2,970円

CPUファン・ケースファン交換工賃 5,800円

クリーニング基本コース 4,000円

合計 32,030円

でした。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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