自作PCの画面出力不具合【パソコン修理事例】

自作PCの画面出力不具合【パソコン修理事例】

 中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。パソコンの修理をお探しの方々に、デジタルドック中野サンモール店が提供する専門的な修理サービスの事例をご紹介いたします。今回は、画面に何も映らなくなった自作パソコンの修理事例を通じて、当店の対応力と技術力をお伝えします。

お客様からのご依頼

 引き取り修理サービスを利用していただいたお客様は、3日前からイヤホンにノイズが入り、画面がフリーズするトラブルに見舞われました。電源の強制終了後、画面に何も表示されなくなるという症状でお困りでした。

当店での診断と修理

 検査用マザーボードを使っての検証で、まずはPCの起動を確認。お客様のマザーボードに検査用のパーツを搭載しての動作検証を行ったところ、メモリスロットの一つに問題があることが判明しました。また、CドライブのSSDの読み書き速度が大幅に低下している状態も発見しました。

 結果として、マザーボードのメモリスロット故障とSSDの経年劣化が原因であると判断しました。お客様との相談後、メモリ16GBを維持しながら正常なスロットを使用し、今回はSSDの交換とデータのディスククローンを行いました。

リフレッシュ ディスククローンプラン

 今回実施したのは、「リフレッシュ ディスククローンプラン」。これは新しいSSDへの交換とOSのインストールを含む人気のプランで、お客様の元のデータと環境を新しいSSDにそのまま移行できるため、安心してサービスをご利用いただけます。

価格とサービス

 この修理とアップグレードの総費用は29,890円でしたが、セーフティサービスに加入されていたお客様は、部品代のみの6,890円のみのご負担となりました。

 デジタルドック中野サンモール店では、自作パソコンのトラブルからメーカー製品の問題まで、幅広い修理に対応しています。パソコンに関するお悩みがあれば、ぜひ当店までご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、お客様の大切なパソコンを最適な状態に戻します。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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