
サポート事例 サードウェーブ製デスクトップパソコン マウス操作ができない デジタルドック浜松店
浜松市のパソコン修理店、デジタルドック浜松店です。
サードウェーブ製デスクトップパソコンにおいて、マウス操作ができずウイルス感染の画面が表示されたトラブルの解決事例を紹介します。
近隣エリア(浜松市・磐田市・袋井市など)でパソコンの修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
画面がフリーズし、ウイルス感染を警告する表示が発生
浜松市よりお持ち込みのお客様より、サードウェーブ製デスクトップパソコンの動作不良についてご相談をいただきました。
パソコンの画面が突然フリーズし、マウス操作を受け付けなくなったためです。画面上には「ウイルスに感染したので、ここに電話してください」という警告メッセージが表示され、電源を切らないよう求める内容が表示されたとのことです。
こうした状況は、近年多発している「サポート詐欺」と呼ばれる手口の典型例です。ウェブサイトを閲覧している最中、突然ブラウザが全画面表示に切り替わり、警告音とともに連絡先電話番号が大きく表示される特徴を持ちます。ユーザーを動転させて画面に記載された番号へ電話をかけさせ、遠隔操作ソフトを導入させた上で、高額なサポート契約を結ばせる悪質な手法です。
店舗での入念な動作検証と内部クリーニングの実施
お預かりしたパソコンの電源を投入し、入念な動作検証を行いました。
店頭の検証環境ではお客様が申告されたフリーズ現象やウイルス感染のメッセージは一切再現されず、システムは正常に動作していました。
この結果から、今回のトラブルはパソコン本体がウイルスに感染したわけではなく、ブラウザ上で全画面表示を行う特殊な詐欺サイトへ迷い込んだことが原因であると判断されます。
ブラウザを強制終了すれば解決するケースがほとんどです。
お客様にはシステムの健全性を説明し、不安の解消に努めました。
診断の過程において、パソコン内部の冷却ファンやヒートシンクに多量のホコリが堆積している状況を確認しました。
ホコリの蓄積は、排熱効率の低下による動作不安定やパーツの寿命短縮を引き起こす要因となります。
今後の安定した運用のために、内部クリーニングをご提案したところ、ご了承をいただきました。
ケース内部の隅々まで、丁寧にホコリを除去する作業を実施いたしました。
参考:情報処理推進機構(IPA)
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
詳細診断料 | 5,980円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース | 6,500円 |
合計 | 12,480円 |
まとめ
サードウェーブ製デスクトップパソコンにおいて、マウス操作ができずウイルス感染の画面が表示されたトラブルの解決事例を紹介しました。
パソコンの画面に突然現れる「ウイルス感染」や「サポートへの電話要請」といった警告は、その多くがユーザーの不安を煽る詐欺サイトの画面です。
パソコン本体が破壊されているわけではないため、落ち着いてブラウザの閉じるボタンを押すか、タスクマネージャーからブラウザを終了させることで対処が可能です。
決して表示された電話番号に連絡をしてはいけません。
判断に迷う場合や、操作が利かずに困った際は、無理に解決しようとせず、速やかに専門の修理店へ相談することをお勧めいたします。

