
パソコン修理事例 Lenovo製ゲーミングノートPC Windowsが起動しない デジタルドック京都店
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京都市のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
Windowsが起動しなくなったLenovo製ゲーミングノートPCの修理事例を紹介します。
近隣エリア(京都市・長岡京市・宇治市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
ブルースクリーン後にWindowsが起動しない症状
京都市中京区からお持ち込みのお客様より、Lenovo製ゲーミングノートPC「Legion 5 Pro」の修理依頼をいただきました。ブルースクリーンが頻発し、CHKDSKコマンド実行後にWindowsが起動しない状態となってしまったとお困りでした。
検証で判明したSSDの故障
診断の結果、起動ドライブとして使用されていたSSDにハードウェア的な故障が確認されました。システム領域が破損しており、通常の修復手順では回復が困難な状態でした。一方、データドライブ用のSSDは正常であり、保存されていたファイルの読み取りに問題はありませんでした。
Windows再インストールとデータ移行の作業
お客様に状況をご説明し、データドライブ用のSSDへWindowsを再インストールする方針で合意しました。既存のデータについては、必要なファイルを選んでいただき、USBメモリへの移行をサポートしました。作業後、Windowsの再インストールを実施し、正常動作を確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
基本診断料 | 5,980円 |
Windowsインストール | 16,500円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース | 6,500円 |
なんでも相談・データを選んでコピー(20分) | 2,200円 |
合計 | 31,180円 |
まとめ
今回は、Windowsが起動しなくなったLenovo製ゲーミングノートPCの修理事例を紹介しました。
事例では、SSD故障によるWindows起動不可のトラブルを、再インストールとデータ移行で解決しました。ブルースクリーンや起動不良は、ストレージの劣化が原因となることが多く、早期診断が重要です。
同様の症状にお困りの方は、デジタルドックまでご相談ください。

