
パソコン修理事例 DELL(デル)製ノートパソコン 画面表示がおかしい デジタルドック富山本郷店
富山市のパソコン修理店、デジタルドック富山本郷店です。
今回は、画面表示に異常が発生したDELL(デル)製ノートパソコンの修理事例をご紹介します。
画面の一部がぼやけて二重に揺れる症状
富山県魚津市からお持ち込みのお客様より、DELL製ノートパソコン「Latitude 7390」で画面表示がおかしいとのご相談を受けました。具体的には、画面の一部がぼやけて二重に揺れるような状態で、通常の操作に支障が出ていました。
液晶パネルの不具合を特定する検証作業
まず、液晶パネル以外の部品やシステムに異常がないかを確認しました。外部モニターに接続した際、正常に表示されました。これは、グラフィックボードやパソコン本体の出力機能には問題がないことを示しており、液晶パネル自体の不具合と判断しました。内部ケーブルや基板の接触不良も検証しましたが問題は見られませんでした。
液晶パネル交換による修理対応
お見積りをご提示し、ご了承をいただいた後、液晶ディスプレイパネルの交換修理を実施しました。交換後、動作検証を行い、画面表示が正常に戻ったことを確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
液晶ディスプレイパネル交換修理(部品代込み) | 37,714円 |
合計 | 43,694円 |
まとめ
今回は、画面表示に異常が発生したDELL(デル)製ノートパソコンの修理事例を紹介しました。画面のぼやけや二重表示は、液晶パネルの不具合で発生することがあります。今回の事例では、交換修理によって症状を解消しました。
ノートパソコンの液晶表示のトラブルでお困りの際は、デジタルドックへご相談ください。予算に合わせた最適な提案をいたします。

