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パソコン修理事例 フロンティア製ゲーミングPC 電源が入らない デジタルドック京都店

目次[非表示]

  1. 1.ゲーミングPCから破裂音、その後電源が全く入らない
  2. 2.電源ユニット交換とパソコン内部の徹底クリーニングを実施
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。電源が入らないフロンティア製ゲーミングPCの修理事例をご紹介いたします。

ゲーミングPCから破裂音、その後電源が全く入らない

京都府宇治市からお持ち込みのお客様より、フロンティア製ゲーミングPC「FRGAG-B760M/WSA/NTK」に関するご相談がありました。パソコンから破裂音が鳴り電源が落ち、以降電源が入らなくなったとのことでした。

破裂音がする場合、マザーボード電源ユニット内部にある電解コンデンサの破損が考えられます。コンデンサが破裂すると「パンッ」という音と共に焦げ臭い異臭が発生する場合があります。

電源ユニット交換とパソコン内部の徹底クリーニングを実施

検証を行った結果、原因は電源ユニットの故障であると特定できました。検証用の電源ユニットに交換したところ、パソコンが正常起動することを確認いたしました。

お客様へ検証結果をご報告し、電源ユニットの交換作業を実施。新しい電源ユニットには、「ASRock CL-750G(ATX3.1 750W 80+G)」を使用しました。交換後、動作検証を行い正常動作を確認いたしました。

パソコン内部のホコリの堆積も確認されたため、今後の安定した動作のためパソコンクリーニング(まんぞくコース)も実施いたしました。ホコリは熱がこもる原因となり、パーツの故障リスクを高めます。クリーニング作業により、内部をきれいに保ち、安心して長くご使用いただける状態に整備いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

11,000円

パソコンクリーニングまんぞくコース

6,500円

電源ユニット ASRock CL-750G(ATX3.1 750W 80+G)

9,680円

合計

27,180円

まとめ

今回は、電源が入らないフロンティア製ゲーミングPCの修理事例をご紹介しました。電源ユニットの交換パソコンクリーニングを実施し、解決しました。

電源ユニットはパソコンの心臓部とも言える重要なパーツであり、その故障は時に他の部品に悪影響を与える可能性もあります。異常を感じた際には、お早めに専門家にご相談ください。デジタルドックでは、ゲーミングPC特有のトラブルにも豊富な経験と知識で対応いたします。パソコンの不調でお困りの方は、ぜひ当店にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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