
パソコン修理事例 自作パソコン CPU温度上昇でブルースクリーンが発生 デジタルドック京都店
京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
CPU温度上昇でブルースクリーンが発生する自作パソコンの修理事例をご紹介します。
CPU温度上昇でブルースクリーンが発生
向日市からお持ち込みのお客様より、自作パソコンの調子が悪いとご相談をいただきました。パソコン利用中にCPUの温度が非常に高くなり、その結果ブルースクリーンが発生。ゲームなどの動作も重たくなってしまい、快適に使用できないとお困りでした。
お客様はCPUクーラーの交換と内部のクリーニングをご希望でした。
診断とCPUクーラー交換修理
まずはパソコンの状態を詳しく検査しました。検証の結果、CPUクーラーの冷却性能が低下しており、それが原因でCPUが高温になっていたと判明しました。検証用のCPUクーラーを一時的に取り付けたところ、正常な動作を確認しました。
お客様に状況を説明し、新しいCPUクーラーへの交換を行いました。新しいCPUクーラーには、冷却性能に優れたCPS DA360 ARGB BLACK(水冷クーラー)を選定し、交換しました。
同時に、パソコン内部に溜まったホコリを取り除く内部クリーニングも丁寧に行いました。
作業完了後、再度動作確認を実施し、安定した動作を確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 11,000円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース | 6,500円 |
水冷クーラー CPS DA360 ARGB BLACK | 10,980円 |
合計 | 28,480円 |
まとめ
今回はCPU温度の上昇によりブルースクリーンが発生する自作パソコンの修理事例でした。パソコンの動作が不安定になる原因は多岐にわたります。今回の事例のように、CPUクーラーの冷却性能が低下しているケースも少なくありません。
デジタルドックでは、お客様のパソコンの症状を正確に診断し、適切な修理方法を提案します。パソコンのトラブルでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

