
パソコン修理事例 MSI製ゲーミングノートPC ブルースクリーンが発生する デジタルドック京都店
京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。今回は、使用中ブルースクリーンが出るMSI製ゲーミングノートPCの修理事例をご紹介します。
使用中にブルースクリーンが発生
京都市伏見区からお持ち込みのお客様より、MSI製のゲーミングノートPC「Bravo 17 C7V」を使用中にブルースクリーンが発生するとご相談をいただきました。
ストレージの劣化が原因と判明
検証時ブルースクリーンの症状は再現しませんでした。しかし、検証で内蔵SSDの劣化が確認されました。エラーログを確認すると、ストレージの不具合に起因するエラーも確認できました。これらのことから、トラブル原因はSSDの劣化によるものと判断いたしました。
このまま使用し続けると、データが読み出せなくなる可能性が高いため、お客様へSSDの交換をご提案しました。
了承いただき、新しいSSDに交換し、Windowsのクリーンインストールを実施しました。その後、動作確認を行い正常動作を確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 27,500円 |
W.D Blue SN5000 WDS100T4B0E (Gen4 M.2 1TB) | 10,480円 |
合計 | 37,980円 |
まとめ
今回は、使用中ブルースクリーンが出るMSI製ゲーミングノートPCの修理事例をご紹介しました。内蔵SSDの交換と、Windowsの再インストールにより解決しました。
ゲーミングPCにブルースクリーンが発生する症状は、ストレージの劣化が原因の場合があります。デジタルドック京都店では、ブルースクリーンの原因特定から修理まで幅広く対応しています。パソコンに不調や不具合がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

