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パソコン修理事例 MSI製ゲーミングノートPC ブルースクリーンが発生する デジタルドック京都店

目次[非表示]

  1. 1.使用中にブルースクリーンが発生
  2. 2.ストレージの劣化が原因と判明
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。今回は、使用中ブルースクリーンが出るMSI製ゲーミングノートPCの修理事例をご紹介します。

使用中にブルースクリーンが発生

京都市伏見区からお持ち込みのお客様より、MSI製のゲーミングノートPC「Bravo 17 C7V」を使用中にブルースクリーンが発生するとご相談をいただきました。

ストレージの劣化が原因と判明

検証時ブルースクリーンの症状は再現しませんでした。しかし、検証で内蔵SSDの劣化が確認されました。エラーログを確認すると、ストレージの不具合に起因するエラーも確認できました。これらのことから、トラブル原因はSSDの劣化によるものと判断いたしました。

このまま使用し続けると、データが読み出せなくなる可能性が高いため、お客様へSSDの交換をご提案しました。

了承いただき、新しいSSDに交換し、Windowsのクリーンインストールを実施しました。その後、動作確認を行い正常動作を確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

27,500円

W.D Blue SN5000 WDS100T4B0E (Gen4 M.2 1TB)

10,480円

合計

37,980円

まとめ

今回は、使用中ブルースクリーンが出るMSI製ゲーミングノートPCの修理事例をご紹介しました。内蔵SSDの交換と、Windowsの再インストールにより解決しました。
ゲーミングPCにブルースクリーンが発生する症状は、ストレージの劣化が原因の場合があります。デジタルドック京都店では、ブルースクリーンの原因特定から修理まで幅広く対応しています。パソコンに不調や不具合がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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