
パソコン修理事例 Lenovo(レノボ)製ノートパソコン ブルースクリーンがでる デジタルドック中野サンモール店
中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。今回は、Lenovo製ノートパソコンのブルースクリーン発生トラブルを解決した事例をご紹介します。
パソコン使用中ブルースクリーンが発生する
中野区からお持ち込みのお客様より、Lenovo(レノボ)製のノートパソコン「IdeaPad S540-14API」の修理依頼をいただきました。ブルースクリーンが表示され、正常に動作しないという症状でした。
当店の検証とWindows再インストール作業
まず、再現性のある症状か確認した結果、申告通りブルースクリーンが発生し、再起動することを確認しました。
ソフトウェアの問題か、ハードウェアの問題かを切り分けるため、検証用SSDに交換して動作検証を行いました。症状は再現されず、安定した動作が確認されました。次に、元のSSDに対してハードウェア診断を行いましたが、不具合は見つかりませんでした。
これらの検証結果から、Windows破損が原因と判断しました。お客様に状況を説明し、Windowsの再インストールをご提案し、ご了承いただきました。
Windowsの再インストールを実施後、正常動作を確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
Windowsインストール | 16,500円 |
合計 | 22,480円 |
デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き | -22,480円 |
支払い総額 | 0円 |
お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
今回は、Lenovo製ノートパソコンのブルースクリーン発生トラブルを解決した事例をご紹介しました。パソコンの使用時にブルースクリーンが発生するトラブルは、ハードウェアの故障だけでなく、Windows破損が原因で起こるケースがあります。ご自身で対応が難しい場合は、ぜひ専門家への相談を検討ください。デジタルドックでは、今回の事例のように、原因を切り分け、適切な修理やサポートをご提案します。パソコンのトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

