
パソコン修理事例 iiyama製クリエイターPC ブルースクリーンが一日に何度も発生する デジタルドック長野稲里店
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長野のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。ブルースクリーンが発生するiiyama製クリエイターPCの修理事例をご紹介します。
1日に複数回発生するブルースクリーンの原因は?
長野市からお持ち込みのお客様より、iiyama製クリエイターPC「SENSE∞(センス インフィニティ)」の修理をご依頼いただきました。お客様は、作業中に1日に2、3回ブルースクリーンが発生する状況にお困りでした。
エラーコード「MEMORY_MANAGEMENT」からメモリの故障を特定
検証を開始すると、申告されたブルースクリーンが再現されました。表示されたブルースクリーンのエラーコードは「MEMORY_MANAGEMENT」です。このエラーは、メモリ管理システムに問題が発生した際に表示されます。主な原因として、コンピュータの物理メモリ(RAM)や関連するドライバ、ソフトウェアに何らかの不具合が考えられます。
エラーコードからメモリの検査を実施。その結果、メモリの故障が確認されました。
メモリの交換を行い、正常動作が確認されました。
パソコン内部の様子

今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 11,000円 |
ドスパラセレクト D4D3200-8G2A2(DDR4 PC4-25600 8GBx2) | 3,980円 |
合計 | 14,980円 |
デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き | -11,000円 |
支払い総額 | 3,980円 |
お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
iiyama製クリエイターPCの修理事例をご紹介しました。
ブルースクリーンという、致命的な症状をエラーコードから原因特定し、新しいメモリに交換して解決いたしました。
ブルースクリーンは様々な原因で発生するため、特定が難しいケースも多くあります。デジタルドックでは、経験豊富なスタッフがパソコンを診断し、最適な修理プランで提案いたします。パソコンの不具合やトラブルでお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

