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パソコン修理事例 iiyama製クリエイターPC ブルースクリーンが一日に何度も発生する デジタルドック長野稲里店

目次[非表示]

  1. 1.1日に複数回発生するブルースクリーンの原因は?
  2. 2.エラーコード「MEMORY_MANAGEMENT」からメモリの故障を特定
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

長野のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。ブルースクリーンが発生するiiyama製クリエイターPCの修理事例をご紹介します。

1日に複数回発生するブルースクリーンの原因は?

長野市からお持ち込みのお客様より、iiyama製クリエイターPC「SENSE∞(センス インフィニティ)」の修理をご依頼いただきました。お客様は、作業中に1日に2、3回ブルースクリーンが発生する状況にお困りでした。

エラーコード「MEMORY_MANAGEMENT」からメモリの故障を特定

検証を開始すると、申告されたブルースクリーンが再現されました。表示されたブルースクリーンのエラーコードは「MEMORY_MANAGEMENT」です。このエラーは、メモリ管理システムに問題が発生した際に表示されます。主な原因として、コンピュータの物理メモリ(RAM)や関連するドライバ、ソフトウェアに何らかの不具合が考えられます。

エラーコードからメモリの検査を実施。その結果、メモリの故障が確認されました。

メモリの交換を行い、正常動作が確認されました。

パソコン内部の様子

iiyama PC修理中の様子

今回の事例でかかった金額

価格

技術料金

11,000円

ドスパラセレクト D4D3200-8G2A2(DDR4 PC4-25600 8GBx2)

3,980円

合計

14,980円

デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き

-11,000円

支払い総額

3,980円

お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

iiyama製クリエイターPCの修理事例をご紹介しました。

ブルースクリーンという、致命的な症状をエラーコードから原因特定し、新しいメモリに交換して解決いたしました。

ブルースクリーンは様々な原因で発生するため、特定が難しいケースも多くあります。デジタルドックでは、経験豊富なスタッフがパソコンを診断し、最適な修理プランで提案いたします。パソコンの不具合やトラブルでお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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