ダイナブック製ノートパソコン修理 画面がつかない【修理事例】
目次[非表示]
- 1.画面がつかない
- 2.検査用メモリで確認
- 3.今回の事例でかかった金額
- 4.まとめ
- 5.今回紹介した事例のお店
宇都宮のパソコン修理店、デジタルドック宇都宮鶴田店です。画面がつかなくなったダイナブック製ノートパソコンの修理事例をご紹介します。
画面がつかない
宇都宮市にお住いのお客様より、ダイナブック製ノートパソコンの画面がつかなくなってしまったとご相談を頂きました。パソコンをお預かりし、詳細な症状を確認したところ、電源は入るものの、画面が真っ暗なままで、メーカーロゴなども表示されない状態でした。
検査用メモリで確認
メモリーを検証用に差し替えたところ、正常に起動することを確認いたしました。次に、お客様がお使いのメモリを検証用の環境へ装着したところ、画面が映りませんでした。
このことから、今回の症状はメモリの故障が原因であると判断しました。新品のメモリに交換し、正常に動作することを確認した後、お客様へパソコンをお返しいたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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技術料金 |
11,000円 |
交換用メモリ CFD D3N1600PS-L8G(DDR3L PC3-12800 SO 8GBx1) |
1,420円 |
合計 |
12,420円 |
まとめ
今回は、メモリの故障が原因で画面が表示されなくなっていましたが、パソコンの故障原因は多岐にわたります。デジタルドック宇都宮鶴田店では、お客様のパソコンの状況を丁寧にヒアリングし、適切な修理方法をご提案いたします。パソコンの故障でお困りの際は、お気軽にご相談ください。