自作デスクトップパソコン修理 ブルースクリーンが頻発する【修理事例】

京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。滋賀県守山市からお持ち込みの自作パソコンの修理事例をご紹介します。

電源起動時や起動後にブルースクリーンが頻発

滋賀県守山市からお持ち込みのお客様より、自作パソコンの修理依頼をいただきました。お客様によると、電源起動時や起動後にブルースクリーンが頻発するとのこと。この症状は1年前から発生していましたが、最近症状が悪化したためお持ち込みされたとのことでした。

詳細診断の結果、SSDの故障を確認

ブルースクリーンの再現を試みましたが、症状は現れませんでした。そこで詳細診断を実施したところSSDの故障が確認されました。他の部位に問題はなく、内部のホコリ状況からクリーニングを提案。SSDは動作しているものの不安定で破損の可能性が高く、データ復旧を提案しました。お客様と相談し、SSD交換、Windows再インストール、データ復旧を行うことで合意いただきました。

SSD交換とWindows再インストールを実施

SSDを交換しWindowsを再インストール。交換用SSDにはCrucial T500 M.2 Gen4 1TBを使用。
正常動作を確認しお客様へ返却。取り外したSSDは専門工場でデータ復旧作業を行い後日お客様へデータを送付しました。

今回の事例でかかった金額

お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回は自作パソコンのブルースクリーン頻発に対する修理事例をご紹介しました。パソコン故障原因は様々ですが、今回はSSD故障が原因でした。デジタルドックではお客様のパソコン状態を丁寧に診断し、最適な修理プランをご提案します。パソコン故障でお困りの際はぜひデジタルドックにご相談ください。

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