
マウスコンピューター製ノートパソコンアップグレード 動作が遅い【アップグレード事例】
目次[非表示]
- 1.作業中にカクつく
- 2.SSD交換作業
- 3.今回の事例でかかった金額
- 4.まとめ
- 5.今回紹介した事例のお店
中野のパソコン修理店、デジタルドック中野サンモール店です。マウスコンピューター製ノートパソコンのアップグレード事例をご紹介します。
作業中にカクつく
中野区からお持ち込みのお客様。
マウスコンピューター製ノートパソコンMouseProをご利用中で、作業中にカクつく時があるとのご相談を頂きました。仕様を確認したところ、メモリが8GB、ストレージ256GB中約220GB使用など、SSDの容量が足りていないご様子でした。状況をお伝えしSSDを大容量のものへ交換することを提案させて頂きました。
SSD交換作業
お客様にご提案させて頂いた内容にご同意頂けたので、SSDの交換作業に入ります。まずは、これまでお使いの環境を新しいSSDへ移行するためにクローンを作成します。クローンを作成することで、OSや各種データ、設定などを丸ごと新しいSSDへ移行することができ、交換後もこれまでと変わらない環境でパソコンをご利用頂けます。クローン作成後、SSDを480GBのものへ交換し、パソコンが正常に起動することを確認して作業完了となります。
今回の事例でかかった金額
価格 |
|
---|---|
技術料金 |
16,500円 |
特急サービス |
8,800円 |
交換用SSD KIOXIA EXCERIA SATA 480GB |
4,280円 |
合計 |
29,580円 |
会員制サービス特典 技術サポートサービス値引き |
-25,300円 |
支払い総額 |
4,280円 |
お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
今回は、パソコンの動作が遅いということで、SSDの交換を実施しました。SSDを交換することで、パソコンの動作が速くなり、快適に作業ができるようになりました。また、クローンを作成して交換することで、これまでと変わらない環境でパソコンをご利用頂けます。パソコンの動作が遅い、容量が足りないなどでお困りの方は、ぜひ当店にご相談ください。