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HP ENVYゲーミングパソコン修理画面表示がおかしい【パソコン修理事例】

こんにちは、デジタルドック中野サンモール店です。今回は宅配便による修理依頼で対応したHP ENVYゲーミングデスクトップパソコンの修理事例をご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.依頼の状況
  2. 2.原因と対応
  3. 3.オプションのアフターケアプレミアム・プラス
  4. 4.修理料金
  5. 5.まとめ

依頼の状況

今回お客様から宅配便にてお預かりしたHP ENVYゲーミングデスクトップパソコン。その症状は、画面に白い線が大量に現れることと、DP(DisplayPort)接続でなければ画面が出力されないというものでした。

原因と対応

原因を確認するために内部を検査したところ、問題の原因はグラフィックカードの故障であることが判明しました。グラフィックカードは映像出力に関わる重要な部分で、ここが故障すると上記のような症状が出ることがあります。

したがって、故障したグラフィックカードを新しい「GeForce RTX3050 8G」に交換することで問題を解決しました。これにより、正常な画像を出力できるようになりました。

オプションのアフターケアプレミアム・プラス

また、今回お客様は修理に対して部品代・修理工賃を2年間保証する「アフターケアプレミアム・プラス」をオプションで追加されました。これにより、今後同様の故障が起きた場合でも安心してご使用いただけます。

修理料金

今回のHP ENVYゲーミングデスクトップパソコンの修理については、部品代・工賃・保証料込みで合計67,760円(税込)の料金をいただきました。

まとめ

ゲーミングパソコンの性能を維持するためには、定期的なメンテナンスや、故障した場合の迅速な対応が必要です。デジタルドック中野サンモール店では、各種ゲーミングパソコンの修理に対応しておりますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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