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HPデスクトップパソコン修理 電源が勝手に切れたり入ったりする【パソコン修理事例】

こんにちは、デジタルドック中野サンモール店です。今日は当店で対応したHPデスクトップパソコンの修理事例をご紹介いたします。この事例では、パソコンが勝手に電源が切れ、最終的には全く起動しなくなってしまうというトラブルに対応しました。

目次[非表示]

  1. 1.依頼の状況
  2. 2.原因と対応
  3. 3.修理料金
  4. 4.まとめ

依頼の状況

お客様が店頭にお持ち込みいただいたHPのデスクトップパソコン。ご相談内容は、電源が勝手に切れるだけでなく、入ることも多く、コンセントを抜いて使っていた。ある日動画を視聴中に電源が切れたまま、再度起動しなくなった、とのことでした。

原因と対応

技術者がパソコンを開けて確認したところ、CPUクーラーが正しく取り付けられていないことが確認されました。これにより、CPUが適切に冷却されずに熱暴走を起こし、その結果電源が切れてしまった可能性が高いと判断しました。

それに対する対応として、CPUクーラーの再取り付けを行いました。クーラーを確実にCPUに密着させ、冷却能力を確保。これにより、CPUの熱暴走を防ぎ、パソコンが正常に動作する環境を再構築しました。

修理料金

今回のHPデスクトップパソコンの修理については、合計9,980円(税込)の料金をいただきました。

まとめ

パソコンの突然の電源断や起動不良など、思わぬトラブルにお困りの際は、ぜひデジタルドック中野サンモール店までお気軽にご相談ください。私たち専門のスタッフが、お客様の大切なパソコンをしっかりとサポートさせていただきます。

パソコン修理事例

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