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ゲーミングパソコン修理 ゲーム中に再起動【修理事例】

目次[非表示]

  1. 1.ゲーム中にブルースクリーンや再起動が発生する
  2. 2.当店の作業内容
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店


佐賀のパソコン修理店、デジタルドック佐賀南部バイパス店です。

今回は、ゲーム中にブルースクリーンや再起動が発生するゲーミングパソコンの修理事例をご紹介します。

ゲーム中にブルースクリーンや再起動が発生する

佐賀市からお越しのお客様より、特定のゲームを遊んでいる際にブルースクリーンが表示され、パソコンが再起動してしまうとのご相談をいただきました。場合によっては、ブルースクリーンが出ずに強制的に再起動がかかることもあるとのことです。

当店の作業内容

まず、お客様のパソコンをお預かりし、症状の確認を行いました。お客様のWindowsシステムで起動すると、再起動が発生するなど、Windowsが正常に動作しない状態を確認しました。

次に、当店の検査用ストレージに交換して起動検証を行ったところ、再起動することなく正常に起動することを確認しました。また、ハードウェア検査にてSSDに不具合が見られなかったため、Windowsシステムの故障が原因と判断いたしました。

お客様に再インストールによる修理をご提案したところ、データのバックアップをご希望されました。必要なデータを特定し、データ移行の料金についてもご説明いたしました。しかし、すぐに必要なデータが思い浮かばないとのことで、現在のストレージはそのまま残しつつ、新しいストレージにOSをインストールすることをご提案しました。

お客様からは、もともとストレージを増やす予定があったとのことで、新規ストレージをご購入いただき、そちらにWindowsの再インストールを行うことになりました。

具体的な作業内容

  • 新しいSSDをメインのM.2スロットに取り付け
       ADT ALEG-960-1TCS-DP (M.2 Gen4 1TB) をメインストレージとして取り付けました。
  • 元のSSDをサブのM.2スロットに移動
     
    既存のSSDをサブストレージとして設定し、データ用ドライブとして利用できるようにしました。
  • 新しいSSDにWindowsを新規インストール
     最新のWindowsを新しいSSDにインストールし、必要なドライバーや更新プログラムも適用しました。
  • 動作確認
      修理後、Windowsが正常に動作することを確認しました。ゲームも問題なくプレイできる状態になりました。

今回の事例でかかった金額


価格
技術料金
27,500円
SSD ADT ALEG-960-1TCS-DP (M.2 Gen4 1TB)
12,080円
合計
39,580円
セーフティサービス特典 技術サポートサービス値引き
-27,500円
支払い総額
12,080円

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。

まとめ

今回のケースでは、Windowsシステムの不具合が原因でゲーム中に再起動が発生していました。新しいSSDにWindowsを再インストールし、元のSSDをデータ用ドライブとして活用することで、問題を解決することができました。また、ストレージ容量も増えたため、お客様にもご満足いただけました。

パソコンの不調や修理でお困りの際は、ぜひ当店にご相談ください。専門スタッフが親身になって対応いたします。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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