自作パソコン修理 電源が入らない【修理事例】
目次[非表示]
- 1.お客様の依頼内容・申告症状
- 2.当店の作業内容
- 3.今回の事例でかかった金額
- 4.まとめ
- 5.今回紹介した事例のお店
今回は、自作パソコンの電源が入らない症状の修理事例をご紹介します。
お客様の依頼内容・申告症状
勝山市からお持ち込みいただいたお客様より、「スリープ状態から復帰しようとすると、CPUクーラーのロゴが点滅を繰り返し、電源が落ちてしまう」というご相談をいただきました。お持ち込み時には、電源が全く入らない状態でした。
当店の作業内容
まずは症状の確認を行いました。検査用の電源ユニットを使用してパソコンを起動したところ、正常に起動することが確認できました。続いて、お客様の電源ユニットを検査したところ、正常に電力が供給されていないことが判明しました。この結果から、電源ユニットの故障が原因であると判断しました。
お客様に状況をご説明し、電源ユニットの交換修理をご提案しました。幸いなことに、故障した電源ユニットは併設のドスパラ店舗でご購入されたもので、保証期間内でした。そのため、ドスパラ側で交換手続きを行い、パーツの追加費用は発生しませんでした。交換作業を迅速に行い、修理完了後は正常に動作することを確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 |
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---|---|
技術サービス料金 |
11,000円 |
合計 |
11,000円 |
会員サービス特典 技術サポートサービス値引き |
-11,000円 |
支払い総額 |
0円 |
お客様は会員制サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
自作パソコンの場合、問題解決のためには検証用のパーツが必要になることが多く、ご自身での対応は難しい場合があります。今回のように電源ユニットの故障が原因でも、専門的な検査機器や知識がなければ特定が困難です。パソコンに詳しくない方でも、当店にお任せいただければ迅速かつ的確に対応いたします。お困りの際はぜひご相談ください。