富士通 ESPRIMO 起動が遅い、ファイルが開けない【修理事例】

座間のパソコン修理はデジタルドック座間相武台店にお任せください！

相模原市からご来店のお客様のパソコン、富士通製の液晶一体型デスクトップパソコン「ESPRIMO」の修理事例をご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

パソコンの起動が遅く、フォルダを開いたりファイルを開くのに時間がかかる、エクセル・ワードを開くと「アプリケーションを正しく起動できませんでした（0xc0000142）OKをクリックしてアプリケーションを閉じてください」というエラーが表示されるとお困りでした。

当店の作業内容

店頭にて、お客様のパソコンの状態を確認いたしました。実際にパソコンを操作してみると、お客様のおっしゃる通り、起動が遅く、ファイルの読み込みにも時間がかかることが確認できました。

内蔵HDDの速度が低下していることが判明しました。このまま使い続けていると、いつデータが消失してしまうかわからない状態でした。

そこで、お客様に内蔵HDDをSSDに交換し、Windowsを新規インストールすることをご提案しました。SSDはHDDに比べて動作が速いため、パソコンの起動時間やファイルの読み込み速度が大幅に改善されます。

お客様にご了承いただき、早速作業を開始しました。背面パネルを外し（写真参照）、内蔵HDDを取り外し（写真参照）、新しいSSDに交換しました。その後、Windowsを新規インストールし、パソコンの動作を確認しました。

背面パネルを取り外したところ

HDDを取り外したところ

今回の事例でかかった金額

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回の事例では、内蔵HDDの性能劣化が原因で、パソコンの動作が遅くなっていました。SSDに交換することで、パソコンの起動時間やファイルの読み込み速度が大幅に改善され、お客様も喜んでいただけました。

パソコンの調子が悪いと感じたら、お気軽にデジタルドック座間相武台店にご相談ください。

デジタルドックについて

デジタルドックは、パソコン修理・スマホサポートを専門とするお店です。データ復旧、ウイルス除去、パーツ交換など、様々なトラブルに対応いたします。お客様のパソコンを長く安心してご利用いただくために、迅速かつ丁寧な修理を心がけております。