フロンティア製デスクトップパソコンの熱暴走を修理！快適な動作に【修理事例】

福井のパソコン修理店、デジタルドック福井日之出店です。
今回は、フロンティア製のデスクトップパソコンをお使いのお客様から、「CPU温度が高くなり、画面が映らなくなる」というご相談をいただいたので、その対応についてご紹介します。

お客様の依頼内容・申告症状

お客様のデスクトップパソコンは、電源を入れるとしばらくは画面が表示されるものの、すぐに画面が真っ暗になってしまう状態でした。お客様によると、BIOSで温度が高くなっているとのことでした。

当店の作業内容

まず、お客様のパソコンを詳しく診断したところ、CPUの温度が異常に上昇し、100℃に達するとパソコンが停止することがわかりました。
そこで、検証用のCPUクーラーに交換し、再度パソコンを起動させたところ、CPU温度が30～40℃に落ち着き、安定して動作することを確認しました。
さらに、パソコンケース内には多くの埃が堆積していたため、CPUクーラーの交換と併せて、パソコン内部のクリーニングを実施しました。
これらの作業後、パソコンの動作に問題がないことを確認し、修理完了といたしました。

今回の事例でかかった金額

まとめ

今回の事例のように、パソコンが熱くなり、動作が不安定になる場合は、CPUの冷却ファンやヒートシンクに問題がある可能性があります。
デジタルドックでは、パソコンの内部クリーニングやパーツ交換など、様々な修理に対応しております。
パソコンの調子が悪いと感じたら、お気軽にご相談ください。

デジタルドックについて

デジタルドック福井日之出店では、パソコンの修理・アップグレード・サポートなど、幅広いサービスを提供しています。パソコンの故障でお困りの方、データ復旧を検討されている方、お気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、お客様のパソコンの状態を丁寧に診断し、最適な解決策をご提案いたします。