Surface Pro 8 ウイルス感染疑いとシステム修復【修理事例】
京都のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。今回は、京都市左京区のお客様よりお持ち込みいただいたマイクロソフト製ノートパソコン Surface Pro 8のサポート事例をご紹介いたします。
お客様の依頼内容・申告症状
お客様は「PCの調子が悪い、ウイルスにかかっているかもしれない」とのご相談でご来店されました。具体的な症状は以下の通りです:
- Excelを開くとメモリ使用率が高くなる
- 画面が明滅する
- スタート画面が勝手に開く
- カーソルに頻繁に読み込み中のマークが表示される
- Wi-Fiが頻繁に切れる
- タスクバーが表示・非表示を繰り返す
- キーボードが一時的に操作できなくなる
- 勝手に起動やシャットダウンする
- IMEで通常使用しない漢字に変換される
当店の作業内容
パソコンお預かり時に上記症状の一部が再現することを確認いたしました。検証用のSSDで診断を行ったところ、申告症状は発生せず、各パーツに異常は見受けられませんでした。
お客様のWindows上でウイルススキャンを実施しましたが、ウイルス・マルウェア等は検出されませんでした。しかし、お客様のWindows上で診断を行ったところ、強制的な再起動等の異常が発生しており、症状の原因はWindowsの破損と判断いたしました。
お客様に状況をお伝えし、Windowsの再インストールを実施いたしました。再インストール後に一通りのチェックを行い、正常動作を確認いたしました。
価格
価格 |
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詳細診断料 |
5,980円 |
Windowsインストール |
16,500円 |
セーフティサービス特典 技術サポートサービス値引き |
-15,000円 |
合計 |
7,480円 |
お客様はセーフティサービスに加入されていたため、セーフティサービスによる料金の値引きが適用されました。セーフティサービスは、サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
デジタルドックについて
デジタルドックは、パソコンやスマートフォンの修理とサポートを専門に行う店舗です。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応し、お客様のデータ復旧、ハードウェア修理、ソフトウェアサポートなど、さまざまなニーズにお応えします。お困りの際はぜひデジタルドックをご利用ください。