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サードウェーブノートパソコンがウィルスに感染した【トラブル解決事例】

中野のパソコン修理店デジタルドック中野サンモール店に、インターネットに接続できない、Google Play(電子マネー)をコンビニで購入し電話をさせるようなメッセージが出てくる、エクセルなどのソフトも何もかもがおかしい、といった症状にて引取修理を依頼いただきました。

ハードウェアチェックはともかく、まずはウイルス(マルウェア)のスキャンを行います。専用のツールを用いてスキャンを行ったところ、複数のマルウェアに感染していることがわかりました。

ツールを用いてマルウェアの駆除を行ったところ、諸々の動作が正常になったことを確認いたしました。

その後ハードウェア・ソフトウェアのチェックを行い、返却をいたしました。

今回のトラブル解決にかかった金額は
往復送料+代引き手数料 3,960円
作業基本料 5,980円
マルウェア駆除 6,000円

でした。

Windows 10 以降、Windows Diffender というセキュリティソフトウェアが Windows に標準搭載され、ウイルス、マルウェアに感染する機会は大幅に減少したと考えています。ところが、巧みな誘導で Windows Diffender をオフにするよう誘導するマルウェアも確認されており、優秀なソフトウェアもオフにしてしまったのではさすがに動けません。

また、今回の事例には含まれていませんが、当店ではセキュリティソフトウェア、ノートン360の修理特別価格も用意しています。通常よりもお得な金額でセキュリティを向上させられます。ぜひお問い合わせください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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