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自作PCのCPUを交換したら起動しなくなった【パソコン修理事例】

京都のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。自作PCの修理やアップグレードでお悩みの皆様に向けて、最近の修理事例をご紹介します。今回はCPU交換後に自作パソコンが起動しなくなったケースの対応をご紹介します。

修理依頼の背景

お客様がご自身でCPUをRyzen5 3600に交換した後、パソコンが動作しなくなってしまったという事例です。パソコンのカスタマイズは非常に人気がありますが、互換性の問題など予期せぬトラブルが起こることもあります。

作業内容と診断

当店にて詳細な診断を行った結果、お客様が用意されたRyzen5 3600がお使いのマザーボードでサポートされていないことが原因であることが判明しました。代替案として、マザーボードと互換性のある中古のRyzen7 2700を提案し、これに交換することで無事にパソコンは動作するようになりました。

CPUを交換する際は、ご使用のマザーボードがどのCPUをサポートしているのか、またBIOSバージョンが対応しているかどうかを事前に確認することをお勧めします。これにより、トラブルを避けることができます。

作業料金について

この修理で発生した作業費用は5,980円でした。さらに、中古のCPU代金をお客様には別途負担していただきました。
デジタルドック京都店では、自作PCのトラブル解決だけでなく、アップグレードのご相談も承っております。自作PCに関するお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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