
パソコン修理事例 ゲーミングPC GALLERIA Windowsが起動しない デジタルドック長野稲里店
長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
ゲーミングPC「GALLERIA」においてWindowsが起動しない症状の修理とメンテナンスを行った事例を紹介します。
近隣エリア(長野市・須坂市・千曲市など)でパソコンの修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
GALLERIAのWindowsが起動しない原因の検証
須坂市のお客様より、ゲーミングPC「GALLERIA XA7C-R37」の修理依頼をいただきました。当機はインテル Core i7-10700KプロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 3070グラフィックスボードを搭載したモデルです。
申告症状である「Windowsが正常に起動しない」現象を解明するため、店舗にて詳細なパーツ検証を行いました。各種診断テストの結果、メインストレージとして内蔵されているSSDに著しい性能劣化が発生している状態を確認しました。読み込み速度の低下や動作の不安定化が引き起こされ、OSの正常な起動を妨げていることが不具合の原因と判断いたしました。
SSD交換・OS再インストールと各種メンテナンス作業
不具合の原因となっていた既存のSSDを取り外し、新品のM.2 NVMe SSD(ADATA SLEG-860-500GCS-DP 500GB)への交換作業を実施しました。ストレージ換装後、Windowsの再インストールを行い、正常動作を確認いたしました。
トラブル解決に加え、長期間のご使用に伴うメンテナンスのご要望もいただいたため、2つの予防処置を施しました。
1点目は動作の安定性を高めるため、BIOS / UEFIのアップデートを実施しました。製造後に提供された修正適用により、動作不具合の解消を図っています。特に競技系オンラインゲーム等では、セキュリティ機能(TPM2.0関連)の要求レベル変更や脆弱性対策が行われており、BIOSが未更新のままではゲームの起動に支障をきたす恐れがあるため、重要な更新作業となります。
2点目は「パソコンオーバーホールサービス」の実施です。当サービスは、本体内部をパーツ単位まで分解し、専用清掃用具を用いてホコリや汚れを取り除く専門ケアです。CPUグリスの塗り直しも同時に行い、熱暴走を防ぐ冷却性能を取り戻しました。
今回の事例でかかった金額
内容 | 価格 |
|---|---|
技術料金 | 27,500円 |
パソコンオーバーホールサービス | 29,800円 |
BIOS/UEFI アップデートと設定 | 3,300円 |
ADATA SLEG-860-500GCS-DP (M.2 Gen4 500GB) | 15,800円 |
合計 | 76,400円 |
デジタルケアサービス特典 技術サポートサービス値引き | -60,600円 |
支払い総額 | 15,800円 |
お客様はデジタルケアサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
まとめ
ストレージの経年劣化は、突然の起動不能トラブルを引き起こす大きな要因となります。定期的な内部クリーニングやソフトウェアの更新を行うことで、大切なゲーミングPCを長期間快適にご愛用いただけます。動作の不具合やメンテナンスのご相談は、専門店にお任せください。


