
パソコン修理事例 フロンティア製デスクトップパソコン 電源が入らない デジタルドック富士青葉店
静岡県富士市のパソコン修理店、デジタルドック富士青葉店です。
電源が入らなくなったフロンティア製デスクトップパソコンのスイッチ交換と、内部クリーニングを行った事例を紹介します。
近隣エリア(富士市・富士宮市・沼津市など)でパソコン修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
電源スイッチを押しても反応がない症状の確認
静岡市清水区より、フロンティア製デスクトップパソコンが電源ボタンを押しても電源が入らないとのご相談をいただきました。
店頭での動作確認において、本体の電源ボタンを押しファンが回転せず、通電しない状態でした。
通電しない時の原因は、電源ユニットの故障、マザーボードの不具合、あるいは物理的なスイッチの破損など多岐にわたります。
原因を特定するため、まずは筐体内部の診断を開始いたしました。
故障個所の特定と外付けスイッチによる修繕
故障の原因は、ケースのスイッチ部の故障でした。
検証用スイッチをマザーボードへ直接接続し、起動テストを実施したところ、正常に電源が入りOSが起動しました。そのため、不具合の原因はスイッチ部の物理的な故障であると判明いたしました。
ケース自体のスイッチを交換するには、大規模な分解や、調達が困難なスイッチ部品の場合、ケースごと交換など費用が高額化する傾向にあります。修理コストを抑えるため、既存の配線を利用せずに外部から操作可能なスイッチを増設する手法を提案いたしました。
採用した部品は、AINEX製の「DTE-03」です。この製品は底面にマグネットを内蔵しており、パソコンケースの側面やデスク周辺など、操作しやすい場所に設置できます。
パソコンを足元に置いている場合、手元で電源が入れられるようになるため、利便性も向上します
AINEX DTE-03(電源スイッチ 有線リモコン)公式商品説明
今回の電源トラブルはスイッチの寿命でしたが、内部にはかなりの埃が溜まっていました。放置すると他のパーツの寿命を縮める原因にもなるため併せて、内部に堆積していた埃を除去する「パソコンクリーニングまんぞくコース」を施行いたしました。
これにより、冷却効率の低下やショートのリスクを軽減します。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
パーツ取り付け費(軽作業) | 3,300円 |
パソコンクリーニングまんぞくコース | 6,500円 |
1,380円 | |
合計 | 17,160円 |
まとめ
今回は、電源が入らなくなったフロンティア製デスクトップパソコンのスイッチ交換と、内部クリーニングを行った事例を紹介しました。
電源が入らないトラブルは、スイッチ一つを取り替えるだけで解決する場合があります。
メーカー修理ではケース全体の交換となり高額になるケースでも、汎用パーツを賢く利用すれば安価に復旧が可能です。
デジタルドックでは、お客様のご予算や用途に合わせた最適な修理プランをご提示いたします。
大切なデータや設定を維持したままの修理を希望される際は、お気軽にご相談ください。

