
サポート事例 水をかけてしまった MacBook Air の診断 デジタルドック長野稲里店
長野市のパソコン修理店、デジタルドック長野稲里店です。
液体をこぼしてしまったMacBook Airの点検およびクリーニング事例を紹介します。
近隣エリア(長野市・須坂市・千曲市など)でパソコンの修理・サポートをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
MacBook Airに水をこぼしたことによる動作不安のご相談
長野市内にお住まいのお客様より、ご愛用のMacBook Airに誤って水をかけてしまったとのご相談をいただきました。
店舗へ直接お持ち込みいただいた際、外装に大きな濡れは確認できませんでしたが、内部への浸水によるショートや腐食を懸念されておりました。
ノートパソコンにとって、水分は致命的な故障を招く要因となります。キーボードの隙間から液体が侵入すると、メイン基板(マザーボード)に到達し、通電時に回路を焼き切る恐れがあります。お客様は異常が発生する前に迅速な判断を下され、当店へ診断をご依頼くださいました。
内部診断とキーボードの精密クリーニング作業
受付後、ただちに本体の分解作業を開始いたしました。MacBook Airの内部構造は非常に緻密であるため、専用の工具を用いて慎重に底面パネルを取り外します。
まず、最も懸念されたメイン基板への影響を詳細に確認いたしました。点検の結果、基板部分まで水分が到達した痕跡は認められませんでした。
続いて、液体が付着したと思われるキーボード付近の検証を実施いたしました。キートップの隙間にわずかな水滴の跡が確認されたため、専用の洗浄剤を用いて丁寧に拭き取り作業を行います。放置するとベタつきや接触不良の原因となる汚れも、この段階で完全に除去いたしました。
最終工程として、全てのパーツを組み戻した後にハードウェアの動作試験を行い、正常動作を確認しました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
診断料 | 5,980円 |
まとめ
今回は、液体をこぼしてしまったMacBook Airの点検およびクリーニング事例を紹介しました。
ノートパソコンに液体をこぼした場合、表面を乾かすだけでは不十分なケースが多々あります。内部に残留した水分が時間経過とともに金属を腐食させ、突然の起動不能を引き起こすリスクがあるためです。
不測の事態に見舞われた際は、電源を切り、速やかに専門家による内部点検を受けることが大切です。早期の診断と処置により、高額な部品交換を回避し、最小限の費用で大切なデータを守れる可能性が高まります。

