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パソコン修理事例 Lenovo(レノボ)液晶一体型パソコン Windowsが起動しない デジタルドック富山本郷店

目次[非表示]

  1. 1.Windowsが起動しない症状で持ち込み
  2. 2.検証で判明した原因
  3. 3.修理とデータバックアップの対応
  4. 4.今回の事例でかかった金額
  5. 5.まとめ
  6. 6.今回紹介した事例のお店

富山県富山市のパソコン修理店、デジタルドック富山本郷店です。
Windowsが起動しないLenovo(レノボ)液晶一体型パソコンの修理事例をご紹介します。

近隣エリア(富山市射水市高岡市など)でパソコン修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

Windowsが起動しない症状で持ち込み

富山市からお持ち込みのお客様より、Lenovo 液晶一体型パソコンIdeaCentreの修理相談をいただきました。電源投入後にWindowsが起動しない状態でした。画面にはエラーメッセージが表示されず、OSの読み込みが進まないため、システム障害の可能性が高いと判断しました。

検証で判明した原因

検証のため、検査用ストレージに交換し起動テストを実施しました。その結果、正常に動作することを確認しました。

次に、元のSSDをハードウェア検査したところ、物理的な不具合は検出されませんでした。以上の検証から、Windowsシステムの破損が原因と判断しました。

修理とデータバックアップの対応

お客様に状況を説明したところ、必要なデータの取り出しを希望されました。USBメモリに重要ファイルをバックアップした後、Windowsの再インストールを行いました。再セットアップ後、正常に起動することを確認しました。

今回の事例でかかった金額

価格

作業基本料

5,980円

Windowsインストール

16,500円

データバックアップ(50GBまで)

11,000円

バックアップ用USBメモリ 128GB

980円

合計

34,460円

まとめ

今回は、Windowsが起動しないLenovo液晶一体型パソコンの修理事例をご紹介しました。

事例では、Windowsシステムの破損が原因で起動できない状態でした。検証によりハードウェア故障ではないことを確認し、データ保護を優先したうえで再インストールを実施しました。

デジタルドックでは、ハードウェアからソフトウェアまで幅広く対応しておりますので、同様の問題でお困りの際はぜひご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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