データ復旧事例 PCデポ製デスクトップパソコン 画面がつかない デジタルドック前橋インターアカマル店

高崎前橋バイパス沿いにあるパソコン修理店、デジタルドック前橋インターアカマル店です。
画面が映らなくなったPCデポ製デスクトップパソコンからのデータ取り出しを行った事例をご紹介します。

画面が映らないパソコンからのデータ取り出し相談

群馬県前橋市からお持ち込みのお客様より、「電源は入るが画面がまったく映らない」とのご相談を受けました。対象機種は、PCデポ製デスクトップパソコン「ozzio MXA276710SDG96T」（2015年冬モデル）です。大切なデータが保存されており、どうしても取り出したいとのご要望でした。

内蔵SSDの検証と外付け化によるデータ復旧

まずはパソコン本体の状態を確認し、内部ストレージの検証を行いました。分解後、内蔵されていたSSDを取り外し、専用の検証機器に接続したところ、正常に認識されることを確認しました。ストレージ自体に故障は見られず、データも保持されている状態でした。

次に、SSDを外付けドライブとして使用できるよう、USB接続の外付けケース（AINEX HDE-05）に組み込みました。その後、別のパソコンに接続し、データが問題なく読み出せることを確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。

まとめ

今回は、画面が映らなくなったPCデポ製デスクトップパソコンからのデータ取り出しを行った事例をご紹介しました。今回のように、パソコン本体が起動しない場合でも、ストレージの状態を正確に診断し、適切な方法でデータを取り出すことが重要です。

デジタルドックでは、データ復旧に関するご相談を随時受け付けております。大切なデータを諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

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