
データ復旧事例 外付けHDD 認識しない デジタルドック京都店
京都市 四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
認識されなくなったBUFFALO製外付けHDDのデータ復旧事例をご紹介します。
外付けHDDが認識されない
京都府長岡京市からお持ち込みのお客様より、BUFFALO製外付けHDDがパソコンに接続しても反応しないとのご相談を受けました。重要なデータが保存されていたため、非常にお困りの様子でした。データ復旧をご依頼いただきました。
内蔵HDDの状態を確認し、専門工場での復旧を実施
まずは外付けHDDの筐体を分解し、内蔵されているHDDを取り出して専用機器での読み取りを試みました。通電は確認できたものの、HDD自体が認識されず、物理的な障害が疑われる状態でした。状況をご説明したところ、専門工場での復旧をご希望いただきました。
専門工場にて高度な設備を用いたデータ復旧作業を実施し、保存されていたデータの抽出に成功しました。復旧したデータは新しい外付けHDDに移行し、お客様にお渡しいたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
作業基本料 | 5,980円 |
データ復旧サービス 作業料 | 154,000円 |
合計 | 159,980円 |
まとめ
今回は、認識されなくなったBUFFALO製外付けHDDからのデータ復旧事例をご紹介しました。外付けHDDが突然認識されなくなるトラブルは、物理的な故障が原因であることも多く、一般的な方法ではデータにアクセスできない場合があります。
今回のように初期診断で復旧が難しいと判断された場合でも、専門工場での対応によりデータを取り戻せる可能性があります。
デジタルドックは、失われたデータを復旧させるため、高度な技術で対応します。大切なデータを守るためにも、異常を感じた際は早めの相談をおすすめいたします。データ復旧、パソコン修理でお困りの際は、当店へご相談ください。

