パソコン修理事例 自作ゲーミングPC 電源は入るが、起動しない デジタルドック富山本郷店

富山県のパソコン修理店、デジタルドック富山本郷店です。電源は入るが画面が映らない自作ゲーミングPCの修理事例をご紹介します。

電源ランプは点灯するものの、画面が真っ暗なまま起動しない

富山県富山市からお持ち込みのお客様より、自作されたゲーミングPCの修理をご依頼いただきました。電源ボタンを押すとランプはつくものの、画面には何も表示されず、PCが起動しないという症状でした。自作PCでは、パーツ間の相性や組み付け時のちょっとした問題が原因で不具合が生じる場合があります。

メモリ接触不良を特定、取り付け直しと接点クリーニングで再発防止を実施

動作検証をした結果、メモリの接触不良が原因であると判明しました。
原因特定後、メモリの取り付け直しを実施しました。 作業の結果、PCは無事に起動しました。 再発防止策として、メモリとスロットの接点をきれいに保つための接点クリーニング作業も同時に行いました。その後、動作検証を行い、正常動作を確認いたしました。

今回の事例でかかった金額

お客様はセーフティサービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。
セーフティサービスは、デジタルドック及びドスパラでご加入いただけます。

まとめ

今回は、電源は入るが画面が映らない自作ゲーミングPCの修理事例をご紹介しました。原因を特定し、メモリの取り付け直しと接点クリーニングで解決した事例です。電源が入るのに起動しないという症状は、深刻なハードウェア故障ではない場合も多くあります。 しかし、原因の切り分けや適切な処置は専門知識を要します。パソコンの起動不良やトラブルにお困りの方は、デジタルドックへご相談ください。 お客様の大切なPCを丁寧に診断し、適切な修理やサポートを提供いたします。

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