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データ復旧事例 VAIO液晶一体パソコン Windowsが起動しない デジタルドック富山本郷店

目次[非表示]

  1. 1.Windowsが起動しないVAIOからのデータ取り出し
  2. 2.HDDの検査とユーザーデータの移行作業を実施
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

富山県のパソコン修理店、デジタルドック富山本郷店です。
VAIO液晶一体型パソコンのデータ復旧事例をご紹介します。

Windowsが起動しないVAIOからのデータ取り出し

富山県富山市からお持ち込みのお客様より、VAIO(旧SONY)製液晶一体型パソコン「VAIO type L」のデータ復旧依頼をいただきました。パソコンの電源を入れると自動修復画面が繰り返し表示され、Windowsが正常に起動しない状態でした。

古い機種のため、修理は希望せず、内蔵HDDに保存されているデータを取り出したいとのご依頼でした。バックアップ用のポータブルHDDも一緒にお持ちいただき、データの移行先として指定を受けました。

HDDの検査とユーザーデータの移行作業を実施

まず、内蔵HDDの検証を行った結果、データを読み出せることが確認できました。

データの読み出しが可能でしたので、次にデータ移行作業を実施しました。ご持参されたポータブルHDDにユーザーデータ(合計39.2GB)をすべて移行いたしました。

今回の事例でかかった金額

価格

作業基本料

5,980円

データバックアップ (50GBまで)

11,000円

合計

16,980円

まとめ

今回は、Windowsが起動しなくなった古いVAIO液晶一体型パソコンのデータ復旧事例をご紹介しました。パソコンの故障でOSが起動しなくなると、内蔵されているデータも諦めてしまいがちです。しかし、今回の事例のように、本体は起動できなくても、HDDが生きていれば大切なデータを取り出せる可能性は非常に高いです。

デジタルドックでは、パソコンの修理だけでなく、「データだけを救出したい」というご要望にも対応いたします。データの重要性を深く理解し、可能な限りお客様の資産を守るための最善の作業を提案します。「パソコンが壊れてデータが取り出せない」とお困りの際は、ぜひ当店にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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