
アップグレード事例 Lenovo(レノボ)製ノートパソコン SSD換装 デジタルドック京都店
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京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。
Lenovo製ノートパソコンのSSD容量アップグレード事例をご紹介します。
ノートパソコンの容量アップグレード依頼
京都市上京区からお持ち込みのお客様より、Lenovo(レノボ)製のノートパソコン「ThinkPad X280」のSSD容量に関するご相談がありました。SSDの容量が不足しており、大容量化を希望されている状況でした。SSDのアップグレードは、データを保持したまま換装する、クローン作成によるSSD交換をご依頼いただきました。
データ移行とSSD換装による容量アップグレード作業
お客様のご要望を実現するため、当店では以下の手順で作業を実施しました。
データ移行(クローン作成)
まず、元のSSDのデータを新しい交換用SSDへ完全に移行するクローンを作成しました。この作業により、OSや設定、お客様のデータが全て新しいSSDにコピーされます。クローン作成は、元の環境をそのまま引き継ぎ、交換後すぐにパソコンを利用可能にするために重要な工程です。
SSDの換装作業
元のSSDを取り外し、クローン作製したSSD(W.D Blue SN5000 Gen4 M.2 1TB)に換装しました。その後、動作確認を実施し、システム製移乗動作を確認いたしました。
今回の事例でかかった金額
価格 | |
|---|---|
技術料金 | 16,500円 |
W.D Blue SN5000 Gen4 M.2 1TB | 9,980円 |
合計 | 26,480円 |
まとめ
Lenovo製ノートパソコンのSSD容量アップグレード事例をご紹介しました。SSD容量不足にお悩みの場合、データのクローン作成とSSD換装は非常に有効な解決策となります。新しいSSDへ交換すると、容量アップだけでなく、最新の製品への交換であれば動作速度の向上も見込めます。デジタルドックでは、お客様のパソコン環境を活かしたアップグレードを提案します。パソコンのストレージ交換やその他サポートに関し、ご不明点やご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

