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パソコン修理事例 ASUS製ノートパソコン ブルースクリーンが発生 デジタルドック京都店

目次[非表示]

  1. 1.起動後すぐにブルースクリーンが発生するトラブル
  2. 2.原因の切り分けとWindowsの再インストールを実施
  3. 3.今回の事例でかかった金額
  4. 4.まとめ
  5. 5.今回紹介した事例のお店

京都四条寺町のパソコン修理店、デジタルドック京都店です。今回は、パソコンの起動後にブルースクリーンが発生するトラブルの修理事例をご紹介します。

起動後すぐにブルースクリーンが発生するトラブル

京都市左京区からお持ち込みのお客様より、ASUS製ノートパソコン「Vivobook」の修理依頼いただきました。パソコンの電源を入れると、すぐにブルースクリーンが表示され、先に進まないという症状でした。お客様はデータのバックアップをすでに取られていたため、データの復旧作業は不要でした。

原因の切り分けとWindowsの再インストールを実施

パソコンの症状を確認したところ、起動直後にブルースクリーンが発生する状態でした。原因を特定するため、まずソフトウェアの問題か、ハードウェアの問題かを切り分ける検証作業から始めました。

検証用のSSDを接続してパソコンを起動させると、正常に動作し、ブルースクリーンの症状は再現されませんでした。次に、元のSSDに対してハードウェア診断を実施しましたが、特に不具合は見つかりませんでした。

これらの検証結果から、Windowsのシステムファイルが破損していると判断しました。元のSSDの容量を確認すると、残り容量が極端に少ない状態でした。この容量不足がパソコンの動作を不安定にし、結果としてOSの破損を引き起こしたと推測しました。

お客様に検証結果と推測される原因を丁寧に説明したうえで、OSの再インストール作業を提案し、ご了承いただきました。Windowsを再インストールし、動作確認を行った結果、正常動作が確認されました。

今回の事例でかかった金額

価格

診断料

5,000円

Windowsインストール

16,500円

合計

21,500円

まとめ

今回はASUS製ノートパソコンのブルースクリーン問題に対し、Windows再インストールで解決しました。ブルースクリーンは、ハードウェアの故障や、ソフトウェアの破損など、さまざまな原因で発生します。デジタルドックでは、まず原因を正確に特定するための診断を行い、お客様に最適な修理プランをご提案します。パソコンの不調でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

今回紹介した事例のお店

価格は作業当時のものです。現在とは価格が異なる場合がございますので、店舗にてご確認をお願いいたします。
この事例の作業は、全国のデジタルドックにて受け付けています。
各店舗までお気軽にお問い合わせください。

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