パソコン修理事例 HP製ノートパソコン 電源を入れても画面が暗いまま起動しない デジタルドック富山本郷店

富山市のパソコン修理店、デジタルドック富山本郷店です。
電源を入れても画面が暗いまま起動しないHP製ノートパソコンの修理事例をご紹介します。

診断の結果、マザーボードの故障を確認

富山市からお持ち込みのお客様より、HP製ノートパソコン「15-bw001AU」が起動しないとのご相談がありました。電源ボタンを押すとランプは点灯するものの、画面は真っ暗なままで何も表示されないという症状です。

マザーボード修理とSSDへの換装作業

診断の結果、マザーボードの不良が判明し、修理作業を行いました。

マザーボード修理完了後、起動を確認。しかし、動作確認を進める中で、HDDに不良セクタが発生していることが確認されました。不良セクタとは、HDDのデータを記録する領域の一部が、物理的または論理的な要因によって、正常に読み書きできなくなる状態です。このままHDDを使い続けると、データが失われるリスクがあるため、状況をご説明し、HDDからSSDへの交換をご提案しました。

ご了承いただき、SSDに交換し、Windowsのインストールを実施。その後、正常動作を確認しました。

また、HDDに保存されていたデータは、USBメモリにバックアップしお渡しいたしました。

今回の事例でかかった金額

お客様は会員制定額サービスに加入されていたため、料金の値引きが適用されました。サポートサービスの料金値引きや、無料での使い方相談サービスを提供するお得なサブスクリプションサービスです。

まとめ

今回は電源は入るものの、画面が真っ暗なまま起動しないというHP製ノートパソコンの修理事例でした。マザーボードの修理と、劣化したHDDをSSDに換装しました。

パソコンの不調でお困りの際は、富山市のデジタルドック富山本郷店へご相談ください。豊富な修理実績と専門的な知識を持つスタッフが、お客様の悩みを解決します。

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